NO.312 あきいろ④ [モノと]
空も大地もコガネ色♪
大きな葉っぱもあるんだねぇ
大地に降り積もった葉っぱは
まるで鉛筆削りから吐きだされたみたい^^
それか。。
芋チップス?(*´∀`*)
たくさん笑ったり喜んだりするために
この世界に生まれてきたのだと思いたいから
かなしみに敏感になりすぎないように、と、思う。
そして、幸福に鈍感にならないように、と、心する。
今日一日かぎりで、この世界のすべてに
さようならを言わなければならないとしたら
なんでもないと思いこんでいる日常は
もったいないぐらい新鮮で、いとおしい。
寒い日に、息が、しろくなることも。
夏の夕方のにおいも。
流れる水の、まるくなったひかりも。
それをさわるときの不思議さも。
月がのぼることも。
太陽が明るいことも。
美しいものは、やまほど。
きりなく。
新しい朝は、毎日生まれてきて
新しい風は、一瞬ごとにふいている。
『ひらがな暦 三六六日の絵ことば歳時記』より
(おーなり由子さん、いつもありがとう)
>今日一日かぎりで、この世界のすべてに
>さようならを言わなければならないとしたら
ちょっとドキっとしちゃいましたよ。
本の一節なのですね。
うん。大丈夫。芋チップスが物語っていますから(笑)。
by うさ (2017-12-14 19:24)
芋チップスかぁ…
ほんとだ、赤い皮も混ざってるね^^
by あおい (2017-12-15 00:30)
落ちる前に茶色になってるイチョウの葉っぱ、初めて見ました^^
真冬になると色のあるものを撮りにくくなりますね。
by keizzo (2017-12-15 01:18)
鉛筆削りの削りカスと芋チップ
そお言えば似てますよ
懐かしいな
by kazu-kun2626 (2017-12-15 07:13)
たとえ美味しそうに見えても、
落ちている枯れ葉、拾い喰いしないでね( ̄∇ ̄;)
by MIKUKO. (2017-12-16 00:31)
2枚目素敵なお写真 ♪
背景のボケ具合が優しく日が差しているようにも見えます。
幸せに鈍感にならずに、少しのことでもほっこりと感じられるのは素敵ですよね。
by moz (2017-12-16 08:37)