NO.117 あるがままに？ [想い]
一昨日のレシピ♪
*鮭と里芋の土鍋ごはん*
*なめことえのきとしめじののっぺい汁*
*里芋の味噌田楽*
昨夜のレシピ♪
*焼き秋刀魚の土鍋ごはん*
（同じレシピブック見てますけんね^ ^）
*オクラと干し梅皮のマヨ和え*
*蓮根と人参と塩昆布の味噌汁*
夕方、家に帰ると娘っ子が夕飯の準備しとるのな？
そんなん見るのも楽しいし
出来あがったんを一緒に食べるんもイト楽し。
だども…レシピの数だけ日にちが消えてくねんな？
今週は月曜日と昨日、おかしな按配やってん。
なにがどないあんの？
聞かれても・・・よぅ答えられへんねんって。
「あぁ。。なんや来るなぁ。。。」みたいな？
憑かれとんのかってぇ話だよね？
そんなんとはちゃうねんんけどもな。
血の気が引いてく感がするけん「憑き」とはちゃうわな(-_-)
洗面所のゴミ箱を新聞紙で作っとるんけど
チラ見した記事ん中に
『過去にとらわれず、未来に不安を抱かず
今のあるがままを生きる、暮らすよぅ心がけていこぅ思うてます』と。
確かにココまで歳とってきとると、過去も長い時間ある。
未来は、少のぅすぎるけん不安にも思うんやろけど
『今をあるがままに生きる』
なるほど。。
仰るとおり！！
が、如何せん？
どないな術で生きよと仰る？
結構な太い神経っちゅうか、強いココロを培うてかなアカンよな？
山形県の矢吹医院長のお言葉を借りれば
『あきらめるということ』 『とらわれない心』 『大切な順番』
----「あきらめる」とは「明らめる」と書く。
今の自分の状況、あるがままの自分の姿が明らかにして心が落ち着き、悩みが晴れ、
明日に向かう新しい望みが生まれるという意味です。
今の自分のあるがままの姿を「明らめる」ことで、自分が本当に望んでいるものは何か、
そして今の自分がやるべきことは何かが明らかになってくるのではないでしょうか。----
----しかし何も引っかかるところがなかったら、「どこか悪いに違いない。」とドクターショッピングをするのではなく、
「こんなものかな。」と思いながら、自分が本当にやりたいことは何か、それを明らかにして前に進むことが大事です。----
----大切なものには順番があるのだと思います。
もし一番大切なものを得ようとしたら、何をなくしても前に進まなければいけないときがある。
あれもこれも大切だと、喪失の不安に立ち止まってしまうのは欲張りなのかもしれません。----
不安は不安としてあるがままに受け入れて、自分の興味やなすべきこと行う目的本位の行動が、
不安を自然に小さくしていくと教えています。
- 作者: 岩井 寛
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1983/05
- メディア: 新書
2016-10-06 07:28
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コメント(5)
毎日夕飯楽しみですね。
不安は不安としてあるがままに受け入れるのはそんなに難しい
こととは思いませんが不安を抱えている時自分の興味やなすべきこと
を行う行動は私にとっては難しいです。
あれはあれこれはこれと分けて考えることがてぎればいいのでしょうね。
やはり強い精神力を要求されているのかも知れません。
by 彩風 (2016-10-06 17:27)
煩悩があれこれ申します
煩悩です、わかっていても、申します、、
by engrid (2016-10-07 17:49)
一枚目の猫ちゃんの写真、とても温かくて素敵。
suzu*さんの温かい愛情が写真から溢れていて。＾＾
レシピ、とても参考になるです！＊
明らめる、、＊
あるがままって難しいですね、、
喪失の不安のところにハッとしました
欲張らず、今あることを大切に、
あれもこれもを手放して、
ほんとに必要なことを大切にしていこうって思えました。＾＾
ありがとうです。＊
by uminooto (2016-10-07 22:02)
美味しそうな食事ですね。
土鍋ご飯に田楽、和え物、みそ汁、のっぺい汁 etc etc・・・。
こういうの大好きです。娘さんが作ってくれるんですね。
なるほど、あきらめるは明らめるですか。幸せに生きるってテーマの本を斜め読みしたことがありますけれど、やはりどこかで満足することだと言っていました。それもどこかで捨てちゃうことなのでしょうね。でも、なかなか難しいです。やはり感情があるから・・・。
by moz (2016-10-08 05:58)
suzu*さんトコの旬ご飯 おいしそう♪
土鍋で炊いたご飯は 美味しいんだろな(*´ω｀*)
ちょっと前に 「置かれた場所で咲きなさい 」って本の紹介が
テレビでやってたんだけど…。
本読んでないけど そっかって思った。
ちょっと 似てる？ 違うかな.。
by だいず (2016-10-08 19:54)